「センセーの分はないんですか～？……いや、別にいらねえけど…。」

「いいんだよ、お前はずっとそのままで。」

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​出身シナリオ-罪をはらみし堕落の子ら(PC3/教師)

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▽詳細

聖陵学園に務めている高校教師。今年で6年目。生徒に呼ばれているあだ名は｢三途先生｣｢優ちゃん｣。バツイチ。
担当科目は現代文、生徒指導も担当している。気だるげで影は薄いが、何でも許してくれる「優しい」先生と慕われている。
視力が0.1しかないのにいつも裸眼なので基本生徒の顔と名前を合致して覚えていない。
寝ている生徒は自分特製の輪ゴムでっぽうで起こす。パチィン!!成績のいい生徒に厳しいという噂があるが真偽は定かではない。

今は教師という仕事を辞め、その辺の塾講師をしている。

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▽CS/参加シナリオ

https://charasheet.vampire-blood.net/2356768

2019.3/25　罪をはらみし堕落の子ら

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▽もっと詳細 ※反転で罪はらHO3バレ

​《罪をはらみし堕落の子ら/悪徳》

悪徳-憤怒　　赴任理由-2

ー性格ー
自分より下がいることに安心し、自分が上の立場であるということに固執する。その為教員職に就いた。
生徒に対しては自分より下の人間として見ている以外の感情はなく、基本的に自分に従順な生徒なら好き。優秀な生徒が大嫌い。

ここに赴任する前は気にくわない生徒にはバレない範囲で暴力を働いていた。暴力で対象を屈服させることが目的だった。
今までの悪事は親の七光り(?)で何とかしてきたが、前学校で優秀生徒に精神を逆撫でされた際その生徒に対し暴行を働き、更に裏でその生徒の進学を妨害した事を他教員が勘付く。対処が間に合わず芋づる式にこれまでの暴行が発覚し、事実が公にされて解任された。
その後しばらく謹慎処分を言い渡されていたが、謹慎期間が終了したのちこちらに飛ばされた。
生徒指導室に呼び出して叱るときが一番いい顔をしている。生徒が自分より下だと実感できるから。
教師としての自覚は全くないので、基本生徒に自由にさせるし自分が何かしてあげるということは少ない。生徒には自分より下にいてほしい、自分より下に堕ちてほしいと思っている。

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《→現在》

やっと教師としての自覚が出てきたところで、やっと自分が教師という職に就いていては駄目だということに気付いて辞職した。

​もう教え子に顔を合わせるつもりはない。

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▽自探索者との関係

​《→笹森 徹》　　はとこ(又従兄弟)

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