「息抜きに次の空き時間マリパやりません？」

「チャンバラ勝負？いよぉ～し！！受けて立………あ、ごめん呼ばれた…」

 

​出身シナリオ-紡命論とシンギュラリティー(HO1)

 

▽詳細

態度がペラペラしているが、腕は確かな天才外科医。でもプレッシャーに弱い。気さくで人は良さげ。

内心表立つのは得意でなく、嘱望されるようになってから猫背になった。
のんきな言動が目立ち、普段から仕事の合間に遊んでいる様子がよく見られる。が、仕事はしっかりこなすタイプ。私情は挟まない。
暇さえあればコロナス乳児院に赴き、バルーンで子供とチャンバラごっこをしたりして遊んでいる。この前羽目を外して出禁を食らった。
鳥と翼竜が好き。デスクには模型がたくさん置かれている。その横にはモンハンがある。リオレウスが好き。

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▽CS/参加シナリオ

https://charasheet.vampire-blood.net/2845505

2020.2/15　紡命論とシンギュラリティー

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▽もっと詳細　※空白部分反転でぽめろんバレ

《名前》

前名「専通 椿(さるばとおり つばき)」。15歳の時に自分で改名手続きをした。

名前を変えたのは、｢き｣の横棒を重ねて書く椿(当時3歳)の癖字を見た烏橋さんが｢これじゃ『つばさ』くんだね｣と言った際、烏橋さんに懐きすぎて烏橋さんと鳥類が大好きになった椿が｢つばさのがかっこいい！！つばさがいい！！つばさじゃないとやだーーーーー！！！！！！｣と駄々をこねたのが起因。院内でもつばさ以外に最初に呼び始めたのは烏橋さんで、院長がそう呼ぶので、次第に本名を知る周りの人間もそう呼ぶようになった。

…

子供の頃の軽い気持ちで「椿」という名前を捨てたが、15歳になる頃には色々な気持ちが芽生え始めていた。

「椿」という名前を本当に捨ててもいいのか、という葛藤と、自分の事を捨てた名付け親から貰ったこんな名前は捨ててしまいたいという葛藤。

実際名前の響きもつばさの方が好きだし、椿は女らしくて嫌だった。それに、もう名を呼ぶ親もいないのに、こんな名前に支配され続ける必要はない。それくらいであれば、烏橋さんが言ってくれた「つばさ」を、自分の名前にしたかった。

…最終的には、その頃の反抗精神も合わさり、「椿」という名を捨てることとなる。

しかしどんな理由があろうとも、これは母からの最初で最後のプレゼントだった。それを捨ててしまうのは少々心苦しかった。

…
現在は自身の出自を知り、名前を捨てたことを後悔している。言ってくれたら名前変えなかったよ！！！
つばさの「さ」を「き」にも見えるようわざと横棒を二本線で書く自分ルールは継続中。どっちも自分の名前。

​ちなみに苗字はサルバトーレ(救世主)から。

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