「い、今までの罪の清算が…南無阿弥陀仏……」

『ご依頼ありがとうございます✨管理人のサラミです！！宜しくお願いします(*･　･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ』

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▽詳細

​怪しいオカルトサイト「★魂のさらい屋さん★」を経営している呪い屋。管理人名は「サラミ」。表向きには塾講師をしていると言っている。

主に依頼を受けて対象を呪い、その様子を観察するまでが仕事であり趣味。求められれば証拠や映像も提供する。

一応呪われる対象者が善人か悪人か判断してから仕事をしており、いい人には絶対やらないというポリシーがある。ボ、ボクは常識人だから…

見た目と祖先のせいで散々な目に遭ってきたせいか非常に気が弱く、ドのつくコミュ障。加えてKY。人が怖い。29年間友達がいない。

自分で作った依り代のよりこちゃん(57代目)が自称唯一の友達。普段からは想像できないほど文字でのテンションが高い。

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▽CS/参加シナリオ

https://charasheet.vampire-blood.net/2135732

2018.12/6-11　～

2019.1/23.2/9　掠う盲鬼

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▽もっと詳細

《容姿》

元々は黒髪黒目。印象をよくするために髪を染めたりカラコンを入れたりしているが多分逆効果。本人は気づいていない。

また「人を呪わば穴二つ」なので、 自分に返ってくる呪いを除けるのために身体中に御札が貼ってあったり、包帯が巻いてあったり、

数珠をまいていたり、 何を血迷ったか背中に呪い除けの刺青が入っていたりしている。超痛かった。

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《前職と過去》

​表向きには塾講師をしていると言っているが、 実際に昔は本当に塾の講師をしていた。

が、その特徴表によるオーラ(暗黒の祖先)と人間性(ド卑屈)が仇となり、生徒が全く寄り付かないどころか舐められる上何も相談されないし、塾長からも「そんな怖い顔の塾講師がいるか！！！」と一蹴。その後やっぱりやっていけず泣く泣く退職した。

その恨みつらみもあって今の仕事に就いた。気は弱いが、自分を苛めてきた人間を常日頃恨んでいる。

 

《どうでもいい小話》

字面が可愛い上に現実ではコンタクトを取らないため、 ネットでは女と勘違いされることが多い。本人にそんなつもりはない。

昔「実際に会って話がしたい」という依頼主がおり、 気が進まないながらも内心嬉しかったのでその依頼主にコンタクトをとりに行った事があった。 

その際巳魂を初めて見た依頼主は、文字から想像していた人物像とのギャップに驚き「…人違いです！！」と言って全力で逃走。

それが巳魂にとってはひとつのトラウマとなり、 それ以降現実でコンタクトをとることはやめている。

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▽自探索者との関係

《→桜葉 久楽》　気の許せる従兄弟

お互いがお互いゴーストバスターだったり呪い屋だったりよく分からないことをやっている。従兄弟というより幼馴染の方が近い。

​昔から世話を焼く側だが、世話を焼かれることもしばしば。妹が死んだ事を呪いのせいにされかけたときは殴ろうかと思った。